行動力とコミュニケーション力で
クライアントと信頼関係を築き上げる
2018年入社
名古屋学院大学 / 法学部 法学科卒
スムーズな印刷物制作のために全力で動く日々
既存の顧客との打ち合わせや、新規営業先への飛び込み、社内での制作物についての工程管理などが主な業務です。印刷物を完成させるためには、クライアントと社内の意識を共有させることが必要不可欠。そのため、 営業職は社外と社内の連絡役としてのフットワークの軽さが重要です。時には制作部と一緒にクライアントのところへ訪問して、新規案件の受注や校正の持ち込みをすることも。一緒に要望を聞くことで、スムーズに印刷物制作へと移行することが出来ていると感じます。
クライアントごとに新しい発見がある職場です
新規クライアントに訪問するときには、ニュースや趣味などで共通の話題を探してコミュニケーションできるようにしています。信頼してもらい関係を築き上げていくためにも、まずは相手と仲良くなりたいと思う気持ちが大事なので。そうすることで、工程管理や交渉の際もスムーズに進めやすくなりました。当然、 クライアントごとにコミュニケーションの種類や仕事の進め方なども違ってきますが、それがこの仕事の面白いところです。 ルーティンワークではなく、毎回新しい発見ができる職場なので、この会社に入社できて良かったなと感じていますね。
1日の流れ
9:00始業
営業部全体で朝礼をしたあとチームごとに分かれ、
チームリーダーへ1日のスケジュール、重点活動を報告します。
9:30社内打ち合わせ
現在動いている案件について、デザイナー、ディレクターと一緒に打ち合わせをします。
11:00クライアントと打ち合わせ
新しく制作するパンフレットについてクライアントから要望をヒアリングします。
12:00ランチ
お気に入りの定食屋で昼食をとります。
13:30プレゼン
クライアント先で新規受注に向け、プレゼンを行います。
15:00納品
刷り上がったばかりのカタログをクライアント先へ納品します。
16:00社内打ち合わせ
デザイナー、ディレクターと受注した新規案件について打ち合わせします。
16:30事務処理
見積書の作成やクライアントへのメール返信をして退社します。
18:00終業
いろんな年代の人たちと
コミュニケーションをとってほしい
学生同士だけではなく、自分とは違う年代の人たちと積極的に交流してほしい ですね。社会人になって改めて思うのは「自分より年上の人と話す機会が多い」ということ。当たり前のようですが、学生時代と同じようなコミュニケーションが通用しない場面が多くあります。そのためにも……
アルバイトなどで早めに社会に慣れておくことが必要 だと思います。自分の場合は居酒屋でバイトしていましたが、いろんなお客さんと話す機会に恵まれたのは社会人になってかなり役に立ちました。